稀勢の里、19年ぶり日本人横綱に 遅い昇進でも期待盛り上がる

実に19年ぶりの日本人横綱の誕生は、相撲協会にとっても悲願であった。「きせのん」こと稀勢の里(30)が大きな話題である。 2002年に中学卒業とともに鳴戸部屋(現田子ノ浦部屋)へ入門。入る決め手は「角界一多い稽古量」だったという。週刊文春で相撲関係者がこう語っている。 好きな言葉は「我慢と辛抱」。初土俵から頭角を現し、史上2番目で新入幕を果たし、19歳11カ月で三役に昇進する。 週刊新潮で相撲ジャ

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