京都国際映画祭2019、没後90年牧野省三のチャンバラで大団円!

京都国際映画祭2019は10月20日、没後90年・牧野省三が製作総指揮した映画黎明期の傑作「雄呂血」の活弁つき上映、中島貞夫監督によるチャンバラ演出の披露でクライマックスを迎えた。中島監督は、あらためて“日本映画の父”に敬意を示すとともに、「京都には映画づくりの歴史が脈々と受け継がれてきた。皆さんのお力でもう1回盛り上げてほしい」と呼びかけた。  牧野の功績を現代に伝える「雄呂血」は1925年に公

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE