デビッド・ボウイが影響を受けた画家の生涯を描いた映画「エゴン・シーレ 死と乙女」

クリムトと並び世紀末ウィーン美術史に輝く画家エゴン・シーレを描く映画「エゴン・シーレ 死と乙女」が1月28日に公開される。スキャンダラスな逸話と挑発的な名画の数々を残した異端の天才として知られるが、昨年死去した、世界的ロックスターのデビッド・ボウイもシーレから影響を受けた一人だった。 美術ジャーナリストの新川貴詩氏によると、ボウイがシーレから影響を受けているのは明らかだそうで、「ボウイは音楽を始め

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