「私のこと、話して」アッコちゃんの声が聞こえる あの日生き残った母が伝えたい「命って大切やな」

1995年1月17日の阪神・淡路大震災で、神戸市立西灘小学校(同市灘区)5年の浅井亜希子さん=当時(11)=が亡くなった。「アッコちゃん」と呼ばれて慕われた少女のこと、そして震災のこと。同小の5年生たちが授業で学んでいく様子を、シリーズ「震災って何?」で報告します。 浅井鈴子さん(右)から話を聞く5年生=西灘小学校(撮影・中西幸大)  神戸市立西灘小学校(灘区)の一室に、浅井鈴子さん(69)

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