京都の冬の恒例行事『吉例顔見世興行』仁左衛門と獅童の共演、愛之助主演の『顔見世』初上演作品などレポート到着

京の年中行事『當る卯歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎』(以下、『顔見世興行』)が12月4日(日)に開幕した。全三部のオフィシャルレポートが届いたので紹介する。 「すし屋」左から中村鴈治郎の梶原平三景時、中村獅童のいがみの権太 冬晴れとなった『吉例顔見世興行』の初日。古式ゆかしいまねき看板がご来場のお客様をお出迎えし、賑々しく開催となりました。昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症への予防

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