「ウォールアート」巡りも人気のひとつ、バリ島チャングー【インドネシア】

バリ島の街中の建築は、敷地の端ギリギリいっぱいに建てて、隣接する建物が壁を共有する長屋のようなスタイルが一般的です。 そのため、建物の側面は多くの場合、やがては隣の建物の壁になることを想定して、グレーなどのペンキ一色でベタ塗されています。 このベタ塗の側壁を利用して、チャングー地区に建築物が増え始めた2013年ごろから壁画が描かれるようになりました。 3階建ての宿の壁面に描かれた女性像は初

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