新春に向け縁起物準備 京都・伏見稲荷大社

縁起物「福かさね」を作る神楽女たち=京都市伏見区年の瀬が迫り、京都府内では新春に向けた準備が本格化し始めた。神社では、正月の縁起物作りの作業が急ピッチで進み、来年の干支(えと)「卯」が描かれた巨大な絵馬が披露された。関係者は「来年は飛躍の年に」と期待を込めている。商売繁盛・五穀豊穣(ごこくほうじょう)の神様として知られる伏見稲荷大社(京都市伏見区)で2日、正月の縁起物「福かさね」作りが始まり、6人

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