【報知映画賞】白鳥晴都、14歳で新人賞「いまだに信じられない」人生初のうれし涙 初主演で鮮烈
新人賞は白鳥晴都(14)、嵐莉菜(18)が受賞した。白鳥は「ぜんぶ、ボクのせい」(松本優作監督・脚本)に初主演。居場所を見つけられず、孤独を抱えた中学生役を鮮烈に演じた。
マネジャーから受賞の知らせが届くと、電話越しに涙があふれた。人生で初めて流したうれし涙。白鳥晴都は「いまだに信じられないです。こんなにうれしいことってあるんだなって。これまで喜んだことがないぐらいに歓喜しました」とはにかんだ。