【報知映画賞】尾野真千子「脇役をやれる幸せ」助演女優賞 主演経験したからこそ気づいた「楽しさ」

助演女優賞は尾野真千子(41)が受賞した。「20歳のソウル」(秋山純監督)、「サバカン SABAKAN」(金沢知樹監督)、「千夜、一夜」(久保田直監督)の3作で異なる人物を演じ分けた演技力が高く評価された。監督賞は「さがす」の鬼才・片山慎三氏(41)が受賞。アニメ作品賞は「劇場版『四畳半タイムマシンブルース』」が選ばれた。  尾野真千子の演技は、社会を映す鏡である。「なんだか賞を頂くのはおこがまし

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