ギャスパー・ウリエルの遺作が公開 感極まった観客から大きなスタンディングオベーション【パリ発コラム】

今年1月にスキー事故で急逝したギャスパー・ウリエル(37歳)の遺作となった劇場映画「Plus que jamais」が、フランスで11月16日に公開になった。5月のカンヌ国際映画祭のある視点部門に出品され、終映後に感極まった観客から大きなスタンディングオベーションを浴びた作品だ。フランスの映画サイトALLOCINEのアンケートでは、同週の公開作品のなかで、もっとも観客の満足度が高い一本に挙げられた

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