「時をかける少女」がつくったもの〜10周年座談会1

日本を代表する映画監督の一人である細田守が、2005年に東映アニメーションを離れた後、最初に監督した劇場版アニメーション『時をかける少女』。2006年7月15日の公開初日はわずか6館のみでの上映という小規模なスタートだったが、人気は口コミで広がり、最終的には40週におよぶロングラン興行に。アニメファンの間では気鋭の作家として知られていた細田がファン層を大きく広げ、『サマーウォーズ』『おおかみこども

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE