《消える昭和遺産》日本最北端のキャバレーがついに閉店“店主が語る無念”と最南端のキャバレーを支える97歳”大ママ”の意地

「東北最後のキャバレー」と呼ばれた山形県酒田市の飲食店「白ばら」が12月30日をもって閉店することを決めた。業態を変えながらも、バブル期を彷彿とさせるきらびやかな内装と広々とした間取りを維持して営業を続けてきたが、店主の健康状態と資金面で限界に至り、万策尽きたという。 【画像】白ばらのシンボル「ローズ姐さん」  かつて日本中の歓楽街で栄華を極めたキャバレーは、娯楽の多様化の波におされ年々減少してき

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE