ヒオカ「人生ただ1冊の〈デビュー作〉ができた! 憧れの先輩、柚木麻子さんとのトークショーは〈分断にお湯をかけたら溶けるかな〉

トークショーの会場近く(写真提供◎ヒオカさん 以下同) 貧困家庭に生まれ、いじめや不登校を経験しながらも奨学金で高校、大学に進学、上京して書くという仕事についたヒオカさん。現在もアルバイトを続けながら、「無いものにされる痛みに想像力を」をモットーにライターとして活動をしている。ヒオカさんの父は定職に就くことも、人と関係を築くこともできなかったそうで、苦しんでいる姿を見るたび、胸が痛かったという。

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