桂小春團治、「上方風の味付けを楽しんで」21日に江戸深川資料館で「上方寄席演芸大全」開催

落語家・桂小春團治(64)が21日、東京・江戸深川資料館小劇場で「上方寄席演芸大全」を開催する。  小春團治は、2000年にエディンバラ・フェスティバルに落語家として初めて参加し、07年には米ブロードウェー公演、10年にはニューヨーク国連本部とカーネギーホールで公演を行うなど海外で活躍。コロナ渦では14の言語の字幕を使った落語をYouTubeで配信するなど上方落語の伝道師として普及に尽力してきた。

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