三谷幸喜「笑の大学」25年ぶり上演 内野聖陽が検閲官、瀬戸康史が座付き作家役で二人芝居

瀬戸康史&内野聖陽  1996年に初演された三谷幸喜作の舞台「笑の大学」が、内野聖陽と瀬戸康史の共演により、25年ぶりに上演されることが明らかになった。戦争色が濃厚になる昭和15年を舞台に、警視庁検閲係と劇団「笑の大学」座付作家の舌戦を描く密室劇で、内野が検閲官に、瀬戸が座付き作家にふんする。1996年、1998年に上演された際は三谷は脚本のみの参加だったが、今回は演出も務める。2023年2月8

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE