<母親やめてもいいですか?>「母親だから逃げちゃいけない?」自分を縛っていた言葉【第8話まんが】

前回からの続き。今から十数年前、私ユズキが40代半ばだった頃の話です。小学4年から中学にかけて登校できない期間があった息子のコウタロウ。義両親や夫からは「お前のせい」と暴言を吐かれ暴力を振るわれる日々でした。必死のサポートの甲斐があり、その後コウタロウは無事に義両親や夫が望むような高校に進学しました。しかし私はすでに「心」を失くしていました。 コウタロウが宝物でした。この子のためなら、何でもして

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