アントニオ猪木さんの「炎のファイター」がプロレス界に個人の入場曲を定着させた

アントニオ猪木さんの入場シーンにファンは熱狂した(左は付き人の蝶野正洋=1985年) 【取材の裏側 現場ノート】プロレス界のスーパースター、アントニオ猪木さん(享年79)が10月1日に死去し、はや1か月がたった。  生前の軌跡を振り返ると改めて、その存在の大きさを感じるが、先日は私生活でも猪木さんを感じる出来事があった。小学6年の次男の運動会に行った時のこと。低学年によるダンスで、子供たちの入場

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