佐藤九段が不服申立書 マスク外し反則負け―将棋

10月28日に東京都内で指された将棋の対局で、マスクを外し反則負けとされた佐藤天彦九段(34)は1日、判定の取り消しなどを求める「不服申立書」を自身のツイッターに投稿し、日本将棋連盟に通知したと明らかにした。 申立書で佐藤九段は「盤面に集中するあまり、意識が及ばなかった」と説明。故意ではなく過失であり、判定はマスク着用を義務付けた臨時対局規定の解釈を誤ったと主張している。

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