泰山の経石峪金剛経 山東省泰安市

泰山の経石峪金剛経 山東省泰安市  泰山の経石峪金剛経(部分)。(9月3日撮影、済南=新華社配信/畢建鴿) 【新華社済南10月30日】中国山東省泰安市にある泰山斗母宮(とぼぐう)の北東、経石峪(けいせきよく)に、国内に現存する仏経摩崖(まがい)としては最大の泰山経石峪金剛経がある。刻石は南北朝時代の北斉末年(6世紀後半)とされるが、年月と作者は不明。緩斜面にある2064平方メートルの平坦な岩石面に

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE