高野秀行六段が解説…途中までパーフェクトだった広瀬章人八段「藤井さんがここまで苦しむのを初めて見る」

将棋の第35期竜王戦七番勝負第3局が29日、静岡県富士宮市の「割烹旅館たちばな」で前日の28日から指し継がれ、藤井聡太竜王(20)=王位、叡王、王将、棋聖=が挑戦者の広瀬章人八段(35)に後手番の112手で勝ち、通算成績を2勝1敗とした。研究を尽くした広瀬の前に苦戦したが終盤に逆転した。対局を高野秀行六段が解説する。  * * * *  途中まで広瀬さんのパーフェクトゲームだったと思います。相掛か

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