共通テストとコロナ第8波、難題と闘う受験生 岐阜県内大きなトラブルなし

岐阜県内12会場で実施された大学入学共通テストは15日、大きなトラブルもなく2日間の日程を終えた。新型コロナウイルス流行の「第8波」で感染者数が膨らむ中、受験生たちは無事に試験を終えたことにほっとした様子を見せた。今年に入って県内の一日当たりの感染者数が過去最多を更新したことなどから、受験生たちは日頃から感染対策に細心の注意を払ってきた。岐阜大(岐阜市柳戸)で受験した長良高3年生(18)は「冬休み

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE