二宮和也、主演映画の思い語る「戦争がもたらした後遺症少しでも伝われば」ワールド・プレミアに登壇

嵐の二宮和也が24日、都内で行われた主演映画「ラーゲリより愛を込めて」(12月9日公開、瀬々敬久監督)のワールド・プレミア舞台あいさつに瀬々監督と登壇した。  辺見じゅん氏の小説「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」が原作。60万人超の日本人が抑留されたシベリアの強制収容所で、生きる希望を捨てなかった実在の二等兵・山本幡男(はたお)さんの半生を二宮が演じる。  本作は、この日開幕した「第35回東京国際

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