エリザベス女王、骨髄がんと闘っていた 王室と親交ある作家が伝記に記す

9月8日に96歳で死去したエリザベス英女王が、人知れず骨髄腫の一種、骨髄がんと闘っていたことが、女王の晩年に関する伝記で明かされていることが分かった。英デーリー・メール紙が26日、女王の夫フィリップ殿下と親交のあった作家ジャイルズ・ブランドレス氏が12月に出版する伝記「エリザベス:アン・インティメート・ポートレート」の抜粋を掲載した。王室は9月末に女王の死亡診断書を公表し、死因は「老衰」と発表して

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