不器用な人間を丸ごと肯定してくれる。フランスの大ヒット映画『アメリ』が今なお色褪せない理由

本業の落語のみならず、映画や音楽など幅広いカルチャーに造詣が深い21歳の落語家・桂枝之進。自身が生まれる前に公開された2001年以前の作品を“クラシック映画”と位置づけ、Z世代の視点で新たな魅力を掘り起こす。登場人物の誰もが不器用で人間らしい『アメリ』長引くコロナ禍、家で過ごす時間も増えNetflixなどの配信サービスからサジェストされて見てきた映画作品は数知れない。今回はその中でも印象的だった『

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