1980年 肋骨骨折、腕脱臼…アントニオ猪木史上でも「刺激度」随一のウィリー・ウィリアムス戦

場外でウィリー・ウィリアムス(右)に腕ひしぎを決める猪木(1980年2月27日)  1日に死去した〝燃える闘魂〟アントニオ猪木さん(享年79)の追悼連載「猪木自身が語った名勝負10番」第4回。極真空手の〝熊殺し〟との異種格闘技戦は、猪木が肋骨を骨折、ウィリー・ウィリアムスが腕を脱臼して痛み分けとなった。生前の猪木さんはこの壮絶な死闘をどうとらえていたのか。 【猪木自身が語った名勝負10番(4)】

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