電子機器のごみを使ったアート 美術家・長坂真護さんの作品展が大阪で開催 貧困や環境問題を訴え

アフリカのガーナに捨てられた電子機器のごみを使った異例のアート作品が、注目を集めています。 燃えているゴミの山のうえに座る少年。寂しげな眼差しの1人の少女。ゴミにあふれる大地にたたずんでいます。 これらの作品は廃棄された電子機器、いわゆる「電子ごみ」で作られています。19日から阪急うめだ本店で始まったのは、電子ごみでアート作品をつくる長坂真護さんの展覧会です。 長坂真護さん「大量消費社会の闇です」

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