80歳特養勤務医師「やっぱり平穏死が一番人間らしい死に方」

特別養護老人ホーム「芦花ホーム」の医師・石飛幸三氏 行き過ぎた延命治療を行なわない「平穏死」を提唱してきた特別養護老人ホーム「芦花ホーム」の医師・石飛幸三氏(80)は、自ら集大成と呼ぶ『平穏死という生きかた』を昨年9月に出版し話題を呼んだが、自らの今後についてどう考えているのか。  * * *  入所者と歳が違わないからね。デイホームに見舞いに来たご家族は、俺を入所者仲間とよく間違えるよ(苦笑)。

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