資金難、担い手不足…30年ぶり復活 多賀神社の御神幸 福岡県直方

"30年ぶりに行われた多賀神社の「御神幸」。平安時代の装束と武家の装束をまとった参加者らが行列し街を練り歩いた=2022年10月15日午後3時40分、福岡県直方市、吉本美奈子撮影"  300年以上の歴史がある福岡県直方(のおがた)市の多賀神社の「御神幸」(県指定無形民俗文化財)が15日、30年ぶりに復活した。平安時代の装束や、江戸時代の武士の直垂(ひたたれ)・裃(かみしも)に身を包んだ約350人

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE