「大人がバットマン映画に列をなす、将来が心配だ」 ─ コミック界の巨匠アラン・ムーア、観客の「幼稚化」にまた警鐘

アメリカン・コミック界の重鎮アラン・ムーアが、コミックに対して再び自己批判だ。かねてよりコミック界との決別を公言し、大人の観客がコミック・ヒーローに夢中になるトレンドに対して「幼稚化」と警鐘を鳴らしてきたムーアが、英Guardianにて新たな苦言を呈している。 ムーアは『Vフォー・ヴェンデッタ』『ウォッチメン』『バットトマン:キリング・ジョーク』など数々の傑作コミックで知られ、現代史上最高のコミッ

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