「南米のピカソ」ボテロの展覧会が京都市京セラ美術館で開幕 日本では26年ぶりで12月11日まで
ふくよかな人物や動物を描くことで知られる画家、ボテロの展覧会が京都市京セラ美術館で始まりました。 ぽっちゃりとデフォルメされた体に、優しい色遣い。実はこれ、「モナ・リザ」がモチーフで、世界初公開の作品です。コロンビア出身で「南米のピカソ」とも呼ばれる90歳の画家、フェルナンド・ボテロの作品は、人物や動物などあらゆるものがふくよかに描かれているのが特徴です。 日本では26年ぶりの大規模な展覧会で、1