「誇りだ」「勇気づけられた」 国内のウクライナ避難民ら―ノーベル平和賞

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、今年のノーベル平和賞が両国の人権団体とベラルーシの人権活動家に決まった。日本国内のウクライナ避難民や交流団体からは7日、「誇りに思う」「勇気づけられた」などと受賞を喜ぶとともに、戦争の早期終結を期待する声が聞かれた。 日本人の夫と小学生の息子と一緒に大阪市内で暮らすウクライナ人オルハ・ソンさん(37)は、軍事侵攻が始まった後の3月に首都キーウ(キエフ)か

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