重慶市の小田渓遺跡で新たな発見 灰坑から遺物が大量出土

重慶市の小田渓遺跡で新たな発見 灰坑から遺物が大量出土 小田渓墓群の発掘現場。(資料写真、小型無人機から、重慶=新華社配信) 【新華社重慶10月7日】中国重慶市文物考古研究院はこのほど、三峡ダム湖地区に位置する同市涪陵(ふりょう)区にある先秦時代の小田渓墓群で、段階的な発掘調査が完了したと発表した。500平方メートルの発掘で墓2基と灰坑22カ所、道路1本、住居跡1カ所を発見し、土器や石器、銅器、獣

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