「クラーク博士」の胸像で有名 彫刻家・田嶼碩朗(たじませきろう)展覧会 戦時中の難逃れた作品を展示 北海道札幌市
動画は元記事でご覧いただけます 北海道大学のシンボル「クラーク博士」の胸像などで知られる彫刻家の作品を集めた展覧会が札幌市で始まりました。多くの作品が先の大戦で、破壊・焼失される中現存する、貴重な作品の数々です。 エルムの杜を見守る「クラーク像」明治、大正・昭和の時代に活躍した彫刻家、田嶼碩朗(たじませきろう)によって作られました。制作から100年近く経つ現在も、札幌のシンボルとして親しまれていま