倉本聰氏、愛弟子の芥川賞受賞に辛口で祝福

富良野塾二期生にして、俳優で脚本家の山下澄人さん(50)が「第156回芥川賞」を受賞したことを受けて、富良野塾主宰者で作家の倉本聰氏(82)が20日、愛弟子の快挙に喜びを語った。同日、当サイトの電話取材に応じた。受賞の報告は山下さんから電話があったが、舞台本番中のため出られず、留守電を聞いたという。「よかったなぁ。(受賞は)無理だと思っていたから」としみじみ、噛みしめるように喜んだ。塾生時代は看板

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