元千代鳳の佐ノ山親方が断髪式「感謝」 当日の“飛び入り”一般参加者含む約300人がはさみ

大相撲の元小結・千代鳳の佐ノ山親方が5日、東京・両国国技館地下の大広間で断髪式を行った。兄の幕内・千代丸(九重)をはじめ、当日に“飛び入り”で参加した一般の約20人を含む約300人がはさみ。最後は師匠の九重親方(元大関・千代大海)が止めばさみを入れ、大銀杏(いちょう)を切り落とした。  佐ノ山親方は「もっと泣くかなと思いましたが(はさみを入れた人から)『これからもよろしくね』『応援するね』と言って

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