三遊亭円楽さん告別式 長男・一太郎、ファンに愛された父の遺骨「重たい」 葬儀終え「お力をもらえた」

先月30日に肺がんのため死去した落語家、六代目三遊亭円楽さん(享年72)の葬儀・告別式が4日、東京都内で営まれた。人気番組「笑点」のイメージカラーだった紫の棺に納められた故人は、出囃子で出棺。家族、弟子ら参列者が一礼して見送った。円楽さんの妻は「楽さん、ありがとう」と感謝し、長男の声優で落語家、会一太郎(34)は遺骨になった父を抱きしめ、「重たい」と偉大さを実感していた。火葬に向かう三遊亭円楽夫人

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE