前田日明氏が最大級賛辞 猪木さんは格闘技の始祖「いなかったら誰も何もできない」

紆余曲折あったが固いキズナで結ばれていた(2017年)  格闘王・前田日明氏(63)が、1日に心不全のため79歳で死去した師匠の〝燃える闘魂〟アントニオ猪木さん(本名・猪木寛至)の偉大な功績を称えた。  猪木さんは心臓の難病「全身性トランスサイレチンアミロイドーシス」で闘病生活を送っていた。取材に応じた前田氏は「ついにか…と。なんだかんだ言って粘って、少しずつ回復してくれるのかなと思ってたんだけ

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