英女王、死因は「老衰」 公文書館が診断書公表

【ロンドン時事】エリザベス英女王の死因が老衰だったことが29日、スコットランド国立公文書館が公表した死亡診断書で明らかになった。女王は8日、スコットランドにある静養先のバルモラル城で死去した。 診断書によると、女王の死亡時刻は午後3時10分。死因は「老衰(Old Age)」とされた。職業欄には「女王(Her Majesty The Queen)」、通報者欄には長女の「アン王女」と記されている。

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