人気脚本家・遊川和彦が60歳を過ぎて“映画監督デビュー”をしたワケ

『家政婦のミタ』『女王の教室』など、数々の傑作ドラマを世に送り出してきた脚本家の遊川和彦。“熟年離婚の危機を迎えた夫婦”を描いた映画『恋妻家宮本(こいさいかみやもと)』では「監督をやりたい」という30年越しの願いをついに叶えた。新たなステージに挑む希代のヒットメーカーが、エンターテインメントにかける思いを語り尽くす。 ――60歳にして、初めてメガホンを取ることになったきっかけは? 遊川:きっか

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