紅白初出場を目指す還暦の星、山崎ていじ プロボクサーから歌手へ「後悔したくなかった」

ミドル級プロボクサー出身、39歳3カ月で演歌歌手デビューした山崎ていじ(59)が18日、歌手生活20周年記念曲「男のひとり言」を発売する。今年還暦を迎える年男でもあり、今年は悲願の紅白初出場を目指す。還暦にちなんだ真っ赤なスーツはボクシングでは王者のコーナーカラー。実はボクサー経験が歌手生活に役立った。  「大学受験に失敗し京都で浪人中、練習生募集の張り紙をみてプロボクサーになった。対戦したのが後

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