バンドを辞めたことで背負っていた十字架。人生の糧だったと気づいた

「ねえさん、まだEXILE好き?」数年振りの連絡は、学生時代、バンドをやっていた頃にお世話になっていたライブハウスの店長からだった。当時からわたしの呼び名は、なぜか「ねえさん」だった。一回り以上も年の離れたスタッフさんにも、ねえさんと呼ばれていた。 そのライブハウスはアリーナ規模のイベントのケータリング等の仕事もしていて、わたしがEXILEファンだと知っていた店長がGENERATIONSの公演のケ

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