理解が大事 「命の参観日」取り組むシンガー・ソングライターの思い

講演会「命の参観日」で聴衆に歌を届ける玉城ちはるさん=本人提供  群馬県高崎市在住のシンガー・ソングライター、玉城ちはるさん(42)が、全国の小中高校などで、いじめや自殺、人権、社会貢献、国際交流などをテーマにした講演会「命の参観日」に取り組んでいる。子どもたちに「他の人を排除すると、その人の命に関わることもある。どんな境遇の人をも理解することが大事」と語りかけ続けている。【大澤孝二】「君のこと

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