3D映画ブームは終わった?『アバター』キャメロン監督「終わっていない、受け入れられたのだ」

2009年、3D映画に革命をもたらした巨匠監督のジェームズ・キャメロン。映像界の常識を一変させた超大作『アバター』(2009)は、『タイタニック』(1997)の記録を監督自ら塗り返し、全世界歴代興行収入第1位に輝いた。『アバター』が注目を集めたことにより、3D作品が相次いで製作されるようになるなど、映画界に多大な影響を与えたのだ。 3D映画は、『アバター』以前より存在していたものだが、間違いなく息

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