重厚建築と作品調和 高岡の勝興寺で「北陸工芸の祭典」

ガラスの吹き玉をつり下げた小曽川さんの作品  「北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 2022」が17日、富山県高岡市伏木古国府の勝興寺で始まる。国重要文化財の建築空間を生かし、多様なジャンルの作家11人の作品を展示する。16日は内覧会があった。  工芸、現代アート、アールブリュット(障害者の芸術)の作家が県外から出展した。陶や金属、繊維などさまざまな素材で多彩な創作を披露。重厚な建物と個性豊

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