桂歌丸が退院 自ら落語協会に電話、張りのある声で報告

肺炎のため横浜市内の病院に入院していた落語家、桂歌丸(80)が18日、退院した。  会長を務める落語芸術協会によると、この日午後1時頃、歌丸自ら、同協会に張りのある声で退院を報告の電話があった。肺炎は完治したが、しばらく遠路の興行は控える。  今後は自宅で療養し、体調を見て仕事復帰を予定しているが、歌丸自身は今月21日の神奈川・平塚市で行われる弟子、桂歌助(54)との「新春落語会」の出演を希望して

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