豊臣秀次を通じ現代のまちづくりに 「自分のまち愛せる子どもたち増やしたい」 2022/9/11 2022/10/10 「秀次の悪いイメージは払拭されたと感じているが、これからも活動は続けたい」と語る高木さん(近江八幡市新町1丁目) NPО法人「秀次倶楽部」(滋賀県近江八幡市)理事長の髙木茂子さん(70)は長年、近江八幡に城や城下町を築いた豊臣秀次の顕彰を通じて、現代のまちづくりに取り組む活動を続けている。「まちのシンボルの八幡堀は、かつて市民が力を合わせてよみがえらせた。そんな市民の思いを受け継ぎ、自分のまち