縄文人気分で月見 小矢部・桜町JOMONパーク、子ども落語も楽しむ

縄文をテーマにした謎かけを披露する山本君(左)  中秋の名月に合わせ、月見をしながら子ども落語を聞く催しは10日、富山県小矢部市の桜町JOMONパークで開かれ、市内の男子児童が縄文をテーマにした謎かけと小話を披露した。  市民グループ「桜町石斧(せきふ)の会」が、縄文時代からあったとされる月見の風習を現代の子どもたちにも楽しんでもらおうと企画した。  今回落語を披露した同市東部小学校5年の山本悠仁

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