初のベネチアコンペ選出で高評価「LOVE LIFE」 深田晃司監督にとっての映画のモチーフは「人間は孤独」

世界3大映画祭のひとつと言われるベネチア国際映画祭のコンペティション部門で、最新作「LOVE LIFE」が披露され、イタリアの日刊紙コリエーレ・デッラ・セーラが5つ星評価の4つ星半、英ガーディアン紙が4つ星を付けるなど、高い評価を受けた深田晃司監督。日本でほぼ同時公開となった本作について、いまだ興奮冷めやらぬなか、現地で語った。(取材、写真/佐藤久理子)  本作は、ある悲劇に見舞われた夫婦の前に妻

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