宝塚星組・極美慎のバウホール初主演作「ベアタ・ベアトリクス」開幕

宝塚歌劇星組公演「ベアタ・ベアトリクス」(作・演出、熊倉飛鳥)が8日、兵庫・宝塚バウホールで初日を迎えた。  2014年入団の第100期生で、9年目の極美慎(きわみ・しん)が、待望のバウホール公演初主演。若手ホープからスターへと階段をかけ上がった。  19世紀中期のイギリスの画家ダンテ・ガブリエル・ロセッティが、公演タイトルでもある代表作「ベアタ・ベアトリクス」を描くまでの波乱に満ちた人生を描く。

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