【報ステ】豪雪で空き家倒壊の危機…背景に相続放棄

大雪のピークは過ぎたが、雪国では、降り積もった雪で空き家倒壊の危険性が高まっている。番組が調べたところ、新潟県内で倒壊などの危険が迫っている空き家は約300軒あることがわかった。十日町市の担当者は「雪国で(建物を)管理していくのは非常に大変。相続放棄されると誰にお願いすればいいのか、対応に苦慮する。人口も減っているし、世帯数の増減とかをみていけば空き家は増える傾向にある」と話す。

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